1月以来のKanazawa.rb meetupに参加しました。今回は昨今のCOVID-19の影響によりオンライン開催となりました。
初のオンライン開催
Kanazawa.rb では史上初のオンライン開催となりました。Zoomを使って参加者はそれぞれの場所からログインして常時接続、発表以外のときはマイクも常時ONという状態でやっていました。上の写真は自分の環境(ITBP武蔵のサロンスペース)で、下の写真(by @kiyohara)はZoomの参加者集合写真です。ノートPCなので2画面無いと作業しながらかつ相手の様子を見ながら喋るのが大変そうだなと思いiPadをサブディスプレイにしていました。
雑に感想を並べていきます
- 雑談する時間帯もあったし黙々と集中して作業する時間帯もあってよかった
- オンライン開催ということで県外在住の人(確か東京から?)が参加していた
- 遠方でもパッと参加できるのは良いね
- 全員常時接続なので、peer to peer やグループ間の会話ができない構造になっている
- 専用部屋みたいのを用意すればできなくはないけど準備が煩わしい
- パッとこういう会話ができるのが現実のmeetupの良さかもしれない
- 発表資料を手元で見れるのがよい(前の人と被って見えないとかが無い)
- 画面共有は慣れが必要
- 意図的にZoomの音を切ってもよいものか?
- 音楽聞いて作業したいときどうするか?
- 常時接続なのでネットワーク帯域が持ってかれる
- 用事があったついでで外から参加していたので個人用のPocket WiFiを使ってたけど、次は家からやりたい...w
- 他の人がはまりポイントを共有していて、それを聞いた他の人からアドバイスを貰って見事に解決していた
- Slackでいろいろリンクを共有できててよかった
- VTuber参加よさそう
- 懇親会無いのは寂しい
もくもく内容
EC2のユーザーデータ(cloud-init)について調べていました。Gatlingという負荷テストツールがあってそれを単発でEC2上で動かすときに自分の公開鍵とか依存パッケージをいちいち持ってくるのが大変だな、という体験があってユーザーデータを使って楽にできないか、というのを調べていました。最後まで調査できなかったので詳細は別の記事で書く予定ですが、パッケージのインストールはある程度できるようになりました。この辺見ながら試していました。
来月もオンラインでのもくもく会となります。