今回もオンライン開催のmeetupでした。
もくもく会
今回は、CloudFormation用JSON SchemaをVSCodeで利用しているのですがエラーが出ているので調査していました。現象については以下にまとめました。そこまで致命的なエラーというわけではないです。
JSON Schemaでは $ref
というキーワードを使い特定のスキーマを参照できます。今回の問題ではこの参照先がファイル内に存在しないことでエラーが出ている模様でした。$ref
に関しては以下を参照。
具体的には AWS::ResourceGroups::Group の Tags という定義で、もくもく会のときに見たときは List of JSON というタイプだった記憶があるのですがこの記事書いている時点では List of Tag というより具体的なタイプになっています。もしかするとJSON Schema側を更新すれば解決するかもしれないですね。
作業環境とお題について
話は変わってもくもく会時の手元の作業環境ですが左半分にブラウザを、右半分の上部にSlack、下部にZoomをそれぞれ配置していました。本当はZoomを全画面にしてというのが理想的ですが作業しながら他の人の顔も見たかったのでこんな感じにしていました。別モニターにZoomを常時表示するのもいいかもしれませんね。
この画面をキャプチャしたのはもう一つ意図があります。作業中に「もくもく会でやることを毎回悩むのだけどみなさんどうやって見つけてますか?」という質問があり、私はまさにこのキャプチャ内のやりたいことリストというのを用意しています。調べてみたいことや作りたいことを思いついたときにメモしておいて、もくもく会当日にリストから選ぶという運用をしています。選ぶ基準はその時の気分ですw
他の人の話を聞いた感想など
- Rubyの右代入演算子について(http://secret-garden.hatenablog.com/entry/2020/04/10/195207)
- Rust
- 学習コンテンツ(https://doc.rust-lang.org/book/index.html)
- 本のようなフォーマットできれいだなと思っていたらmdBookというツールで作られているとのこと
- Rust製
- 章立てされていてある程度量のあるドキュメンテーションに向いてそう
- 本のようなフォーマットできれいだなと思っていたらmdBookというツールで作られているとのこと
- 変数は基本的にイミュータブルという話が出てきて、驚いている参加者が多い印象があって逆に驚いた
- 学習コンテンツ(https://doc.rust-lang.org/book/index.html)
- Cuprite - Headless Chrome driver for Capybara
- 気になる
懇親会
懇親会は引き続きZoom上で行われました。途中退出したりまた戻ってきたりできて自由度が高くて良いですね。