今回は6月に行われたAWS Summit Tokyoの報告会ということで、AWS Summitに数年行ってない身としては雰囲気つかんでおこうと思い参加しました。(たしか2013年に行ったきり。)
発表
加藤さん(@PharaohKJ)「AWS Summit Tokyo 行ってきた」
(写真は最初の挨拶のときのもの)
- Well-Architected framework を読もう
- 公式にホワイトペーパーが出ていて以下のリンクからダウンロードできます。英語版は2018年6月版で、日本語版は2016年11月版でした(記事掲載時点)。
- PDF(English)
- PDF(日本語)
- Windows系のアプリケーションを使ったり検証したりするときは、手元のMacにWindows VM立ち上げるよりWorkSpaces使った方が快適とのこと
- 最近 AppStream 2.0 がリリースされてこっちも場合によってはいいかもしれない
相羽さん(@aibax)「AWS Cloud9 を使ってサーバレスアプリケーションを作ってみた」
- デモを交えながらCloud9というWebブラウザから操作できるIDEを使って、サーバレスアプリケーションを作る一連の流れを紹介
- AWS Lambda用のコードをその場でデバッグできるのはすごく良いなあと思いました。
でむらさん「今時のEC2事情」
沼口さん「成長するコミュニティとの付き合い方」
松下さん 各社の開発ブログ記事を集めて取得するバックエンドサービスをサーバーレスで作った話
(写真撮りわすれてました。すいません)
- 飛び入りでLTしてくれた
- SAMを使って簡単に環境を構築できた
- template.yamlは100行未満
- 定期処理の実行はCloudWatch Eventsをトリガーに使っている
- 以下リポジトリで詳細見れます
フリーディスカッションタイム
懇親会に行けない人もいるため、会の途中に名刺交換したりあれこれ話したりという時間が設けられました。こういうトピックについて知りたい・知見がある、じゃあそういう会やりましょう、という流れになって中々熱かったです!
沼口さんよりAWSノベルティがいろいろと提供されたんですが、じゃんけんに勝ってJAWS-UG re:MIX Tシャツを頂きました。ありがとうございます!!!
懇親会
美味しい魚と日本酒を頂きましたー。認定ソリューションアーキテクト取るときがやってきそうだって言う話をしていた覚え。
二次会はビールとドイツ料理。k8sの良さについて、DynamoDBについてなどなど語ってました。