Blogaomu

WEBアプリケーション開発とその周辺のメモをゆるふわに書いていきます。

GitHub勉強会 in Kanazawa に参加しました #kzrb #jawsug

connpass.com

GitHubのSolution Engineer @ikeike443 氏を迎えて GitHub とは何ぞやというところからCI/CD含めての利用方法、導入時の話までそれぞれお話頂くという勉強会でした。個人としては既にGitHubを使ってソースコードレビューやCircleCI連携など開発フローに組み込まれているという状態なので、他社はどういう感じで利用しているのかなとか実はこんな機能があるよみたいな話を期待して臨みました。

DMM.com Laboさんの南町オフィス。イベントスペースが広くて良い。

GitHubグッズをたくさん持ってきて頂きました。これらはジャンケン大会で生き残った人にプレゼント。ステッカーやGitHub Flavored Markdownチートシートは全員向けに配布されました。ありがとうございます。

私的気になりポイント

ikeike443さんのデモでPR時にCIサーバーと連携してテストが走るよっていう場面があって、masterブランチにマージした結果のテストを走らせているというので、なるほどそういうやり方もあるんだなと驚きました。他にも自分のところではまだやってないなというtweetが上がってました。

Repositories - GitHub Docs

プルリクエストもしくはRefにデプロイイベントをひも付けできるとこの版がいついつデプロイされましたよって言う情報を後からでも参照できるので良さげだなと思いました。

Revertプルリクエスト使っている人意外に少なくてびっくり。あ、やらかしたってときに使ってます。いつも通りのレビュー/マージのフローに乗せられるのが良いですね。使うときはたいてい緊急時なので、いつも通りの手順っていうのがミス少なくできるのです。

やはり他の現場でも起きるものだなあと共感。DMM.com Laboでは毎朝30分のレビュータイムを導入したとのことです。

加藤さんの説明聞いた感じEBのデプロイ機能と同様なことができそうな雰囲気あるなあと思いました。ちゃんと触ってないので分からんけども。 aws.amazon.com

今度からデザイナーや初心者向けの導入ツールとしてGitHub Desktopという選択肢(今まではSourceTreeを推奨してた)も考えてみようかなと思いました。後で使ってみよう。

懇親会

wtnabe氏による乾杯の挨拶。GitHub Tシャツを着てきていました!

こちらはikeike443氏。遠いところありがとうございました!

安定のえん家さん。相変わらず海鮮が美味しいですね。

こちらは2次会。焼き餃子美味しい。

よだれ鶏も美味しい。辛いけど。